私の体験談

サイコパスと”闘った”15年間.その中で私が悟ったこと。 サイコパスとの接し方

 
 
こんにちは。
 
リリです。
 
 
今日は私の実体験として、
 
サイコパスと”闘った”約15年間
 
についてのお話をしようと思います。
 
 
サイコパスというのは
他国では「断善根」とも呼ばれる人々で、
その漢字の通り、善き根っこが断たれた人たち…
つまり時に、”純粋な悪”のように
感じられることもあるような人たちでもあります。
 
 
私は今までサイコパスに3度ほど出会い
1人目は15年2人目は1年、3人目は1ヶ月ほど、
苦しみました。
 
ですがこの体験は私にとって
とても貴重なものであり、
非常にハードではありましたが、
この体験が私に深い気づきと
本当の意味での愛をもたらしてくれました。
 
 
そしてこの私の15年間の体験は
今、サイコパスと呼べるような人たちに
苦しめられていると感じている人にとっても、
何か助けになるのではないかと思い、
今回シェアすることにしました。
 
 
それでは早速行きましょう。
 
 

3歳の時に私が体験した”純粋な悪”

 

今でもはっきり覚えているのが、
3歳の時の出来事です。
 
私とサイコパスとの”闘い”は
3歳の頃から始まりました。
 
 
私は公園で泥遊びをしており、
ストローをおもちゃにして遊んでいました。
 
 
すると同い年で同じ幼稚園のAちゃん(仮名)が
 
「そのストロー貸して。」
 
といってきました。
 
私は自分が遊んでいたので、素直に
 
「嫌だよ。」
 
といったのを覚えています。
 
 
するとAちゃんは
 
「じゃあもしくれないなら
今から私たちのママに、リリちゃんが
私のおもちゃ奪ったって嘘つくよ。
それでもいいの?」
 
といってきたんです。
 
 
幼いながらに私は、
 
「よくそんな悪知恵が働くな」
 
と驚きました。
 
でも、嫌だったし、
脅しに屈するのはもっと嫌だったので
 
「お母さんにいうもん!!」
 
と猛抗議しました。
 
その時、私の母はAちゃんのお母さんと
ベンチで談笑していました。
 
するとAちゃんはベンチに座っていた
私たちの母親二人の方に先回りして走っていって
 
「わーん!リリちゃんにいじめられたよー!」
 
と嘘泣きし始めたのです。
 
 
私は唖然としました。
 
 
悔しくて涙が出てきましたが、
母は私をただ慰めるだけで、
私自身も起きた出来事の整理がつかずに
結局、Aちゃんのその行動を
母にうまく伝えることができませんでした。
 
 
 
当時、
 
「彼女は純粋な悪だ。ある意味すごい。」
 
幼いながらにそう感じたことを覚えています。
 
 
 
そこから私とAちゃんの”闘い”は始まりました。
 
 
Aちゃんは洗脳的なカリスマ性があり、
時に私をべた褒めしたり物で釣って、
私の中にぐんぐん入り込んでいきました。
 
 
そして彼女のお母さんは、
キリスト教のある程度権威者だったので、
他の保護者の人にAちゃんの恐ろしさを伝えても
 
「あのお母さんの子どもがそんなわけない。」
 
そう言うばかりでした。
 
 
私の心の中にはこの時、
非常に強い怒りと無力感が
たくさんため込まれていったように思います。
 
そして私はいつも、
 
「Aちゃんといるとなんか辛い。」
 
「Aちゃんといるとなんか苦しい。」
 
そんな感情を感じながらも、
洗脳的な部分に依存し離れられずにいました。
 
 
しかも当時
私は彼女になぜか非常に好かれていて、
(今思えば操りやすかったのかもしれません。笑)
結局、縁は15年続きました。
 
 
彼女はいつも、
私が誰か他の人と仲良くしようとすると
「二人を虐めるよ」などと脅して
その子と私を引き離そうとしました。
 
かつ、彼女はいつも3人の仕組みを好み、
Aちゃんを軸に、
ある日は私と仲良くしてもう1人の子を省く。
ある日は私を省いてその子と仲良くする。
そんなことを楽しみながらやっていました。
 
私とそのもう1人の子が
団結しようとしたこともありましたが
自ら意地悪に徹することがなかなかできず、
いつも失敗に終わっていました。
 
 
とうとうもう1人の子はストレスで
抜毛症にまでなったこともありました。
 
 
ですが、Aちゃんは先生や他の人たちには
いつも良い子ぶっていたので、
そんな残酷な部分を知っているのはごく少数。
 
 
その結果、私の中には常に
 
「Aちゃんにもどこかいい部分、
優しい愛の部分があるかもしれない。」
 
という思いと
 
「Aちゃんをボロボロに打ち負かしたい。」
 
とそんな思いがぐちゃぐちゃに混ざっていき、、、。
 
 
本当に苦しかったですが、
一種の洗脳のような感覚で、
結局”仮面的な親友関係”を続けることに。
 
 
でも、どんどん自分の心が限界に近づき、
「Aちゃんをボロボロに打ち負かしたい。」
という自分の中の残酷な面はどんどん強烈になっていき。
 
 
そんな自分自身にもAちゃんにも
心から嫌気がさした中学3年生の時。
 
私は
 
「Aちゃんともう絶対に関わらない。」
 
そう決めました。
 
 
そこからは、彼女が
いくら私に議論や喧嘩や挑発をふっかけてきても、
 
絶対にバトルしない。相手にしない。反応しない。
 
そう決めてその姿勢に徹しました。
 
 
…その結果、
彼女はあれだけ長く関係があったのに、
すぐに私の元から離れて行きました。
 
 
高校は違う高校だったので、
 
「やっと離れられる…。」
 
すごくホッとしたことを覚えています。
 
 

再び、悪夢が。

 
 
ただ、18歳になった時です。
 
 
私は当時、学生をしながら
バイトで飲食店で働いていたのですが
なんとそこにAちゃんがバイトで入ってきました。
 
私はもう大パニックです。笑
 
「なんで!?!?
やっと離れられたのに!!誰か助けて!!!」
 
 
 
心から、そう叫びました。
 
 
彼女はまた仕事中に
私にこっそり嘘の脅しをかけてきました。
 
 
「ああ、この人は本当に変わっていない。」
 
そう思いました。
 
 
 
だから私はまた、
反応しないことに徹しました。
 
 
「でもどうしてまた出会ったの?」
 
そう思ったら、
思わずバイト先で泣いてしまいましたが。笑
 
 
幸い、当時のバイト先が皆優しい人たちだったので、
皆で私を慰めてくれて、
それをつまらなさそうに見ていたAちゃんは
結局、このバイト先を1日でやめました。
 
 
これは後日聞いた話ですが、
バイトをドタキャンし、
荷物は知らない男性が返しにきたそうです。
 
 
心底安心したのを覚えています。
 
 
そうして彼女との関係が終わり…
そのあと、出会ったサイコパスは1年間の関わり、
次は約1ヶ月の関わりでした。
 
 
どの人にも共通しているのは、
 
純粋な悪・超利己主義・ナルシズムな部分があった
 
という事です。
 
 
自分の行動を全て棚に置いて、
人を非難し、他者に罪悪感や羞恥心を植え付けるのがうまく、
人に自分の悪い面を批判されると
急に被害者ぶって涙を流す。
 
そんな人たちでした。
 
 

私が学んだサイコパスとの接し方

 
 
そんなハードな体験を通じて
私が学んだサイコパスとの接し方。
 
それは、
 
ひたすらに関わらない。
 
その人たちの仕掛けるバトルに乗らない。
 
反応しないことに徹する。
 
ということです。
 
 
彼らはとても巧妙で、
あらゆる手段をとって
私たちの心を揺さぶろうとします。
 
 
時には
 
「あなたの存在が尊い」
 
「あなたのような人がこの世界には必要。」
 
「私はもう変わったの。」
 
そんな甘いうたい文句も添えて。
 
 
私は何度もその手に引っかかりました。笑
 
 
でも彼らは何も変わっていませんでした。
 
 
何度も傷つき、
でもまた期待して、
また傷つき…永遠にその繰り返しでした。
 
 
「この勘違い未熟者を懲らしめたい!!」
 
そう思って反逆しようと
思ったことも何度もあります。
 
 
でも毎回失敗したし、
何よりそんな負の感情を抱いている自分が
しんどくなるだけ。
 
 
だからもう、関わらないのが一番。
 
何よりも反応しないこと。
 
挑発に乗らないこと。
 
 
私はたくさんの痛い体験を通して
これが何よりも大切であると、
本気でそう悟ることとなりました。
 
 
 

サイコパスの2つのパターン

 
サイコパスには
2つのパターンがあるように感じます。
 
まず1つ目のパターンは
生まれつきサイコパスな人
 
2つ目のパターンは
心が傷つきすぎてそのように見える人たち
 
 
生まれつきサイコパスな人は、
その先もほとんど変わらないです。
 
 
家庭も裕福で恵まれていて、
愛いっぱいに育ったのに、純粋な悪
 
環境はもちろん個人差がありますが、
そんな人たちです。
 
 
傷つきすぎてそのように見える人たちは
子どもの頃大きな傷を抱え、
 
その結果、
平気で人を傷つけることができるようになる、
 
そんなパターンが多いです。
 
 
こういった人たちは愛によって
傷が癒されて愛に目覚めていくことが多いです。
 
 
 
ちなみに私が今まで出会った人たちは、
生まれつきサイコパス
な人たちが多かったように感じます。
 
 
そして私は本当に彼らの
精神的虐待に苦しみました。
 
 
私はよく、見た目やすぐにケラケラ笑う性格から
 
「悩みとかなさそう。」
 
「幸せそう。」
 
そんな風に言われることが多いのですが、
そんなことは全くありませんでした。笑
 
 
家庭は本当に恵まれて育ったので
家は安心、外は戦場、そんな感じで、
子どもの頃は常に
サイコパスとの戦いの日々でした。
 
 
でも今振り返ってみれば、
 
その体験全てが
完璧に私の愛の学びとして引き起こっていた。
 
そう思います。
 
 
言い換えれば、サイコパスが
私に真の愛を教えてくれました。
 
 
ただ、そのことに関しては
また長くなるので、
後日、別の記事で改めて書こうと思います。
 
 
あ、誤解のないように伝えておくと、
だからと言って、
無理に関わり続ける必要は一切ありません。
 
 
全力で逃げていいのです。
 
 
あなたは、バトルの場から逃げて、
平安と安らぎのご縁を探していいのです。
 
 
そんなご縁もたくさんありますから^^
 
 
私は15年の長い学びを経て、
逃げることの大切さもまた、学びました。
 
 
あなたを苦しめることが喜びのような人と
無理に拘る必要などないのです。
 
 
もし今、あなたが苦境にいて、
この記事が何か参考になるのであれば幸いです。
 
 

それでは今日はこの辺で。
 
 
愛を込めて。
 
 
リリ